「食育」に関する項目です。
出題頻度(♡→H30後期、〇→H31前期、〇→R1後期)
- 子どもの食と栄養・・・♡〇〇
旧保育所保育指針時代には少なかったのですが、新保育所保育指針になってから、「子どもの食と栄養」で出題が増え、毎回出題されています。
(1)保育所の特性を生かした食育
出題頻度(♡→H30後期、〇→H31前期、〇→R1後期)
- 子どもの食と栄養・・・〇〇
ア 保育所における食育は、健康な生活の基本としての「(ⅰ)」の育成に向け、その基礎を培うことを目標とすること。 | ⅰ 食を営む力 |
イ 子どもが生活と(ⅰ)の中で、意欲をもって食に関わる体験を積み重ね、(ⅱ)を楽しみ、食事を楽しみ合う子どもに成長していくことを期待するものであること。 | ⅰ 遊び ⅱ 食べること |
ウ【変】 乳幼児期にふさわしい食生活が展開され、適切な援助が行われるよう、食事の提供を含む(ⅰ)を(ⅱ)に基づいて作成し、その評価及び改善に努めること。(ⅲ)が配置されている場合は、専門性を生かした対応を図ること。 | ⅰ 食育計画 ⅱ 全体的な計画 ⅲ 栄養士 |
(2)食育の環境の整備等
出題頻度(♡→H30後期、〇→H31前期、〇→R1後期)
- 子どもの食と栄養・・・♡〇〇
ア【変】 子どもが自らの感覚や体験を通して、自然の恵みとしての食材や(ⅰ)・環境への意識、調理する人への(ⅱ)の気持ちが育つように、子どもと調理員等との関わりや、調理室など食に関わる保育環境に配慮すること。 | ⅰ 食の循環 ⅱ 感謝 |
イ【NEW】 保護者や地域の多様な関係者との(ⅰ)及び(ⅱ)の下で、食に関する取組が進められること。 また、市町村の支援の下に、地域の関係機関等との(ⅲ)な連携を図り、必要な協力が得られるよう努めること。 |
ⅰ 連携 ⅱ 協働 ⅲ 日常的 |
ウ 体調不良、食物アレルギー、(ⅰ)のある子どもなど、一人一人の子どもの心身の状態等に応じ、嘱託医、(ⅱ)等の指示や協力の下に適切に対応すること。栄養士が配置されている場合は、(ⅲ)を生かした対応を図ること。 | ⅰ 障害 ⅱ かかりつけ医 ⅲ 専門性 |
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